伊澤彩織のwikiプロフ！「るろうに剣心」や「キングダム」の何役？日本に数少ないスタントウーマン

2024年秋に「ベイビーわるきゅーれ」のドラマ化が決定しました。

「ベイビーわるきゅーれ」にダブル主演で出演の伊澤彩織さん。

「るろうに剣心　最終章　The　Final/The　Beginning」や「キングダム」にもスタントダブルで出演されています。

伊澤彩織は「るろうに剣心」や「キングダム」の誰役？ご紹介します。

伊澤彩織のwikiプロフ！
1. 気弱ないじめられっ子だった
伊澤彩織の経歴！るろうに剣心やキングダムにも出演
伊澤彩織についてのSNSの声
まとめ

伊澤彩織のwikiプロフ！

伊澤彩織は「るろうに剣心」や「キングダム」の誰役なのか？伊澤彩織さんのwiki風プロフィールをご紹介します。

本名：伊澤彩織(いざわ　さおり)
生年月日・年齢：1994年2月16日(30歳)
身長：160㎝(推定)
出身地：埼玉県
趣味：ピアノ・写真
職業：スタントウーマン・女優

アクションの練習をしている伊澤彩織さんです。

日本のアクションのすごさを世界に発信したい伊澤彩織さん：朝日新聞DIALOG (asahi.com)

迫力ありますね！

気弱ないじめられっ子だった

アクションが凄すぎてカッコいい伊澤彩織さんですが小学生の頃はピアノや水泳をして大会前はお腹が痛くなるほど気弱だったそうです。

中高・映画制作部に入りいじめで孤立し、一人でクレイアニメを作っていました。

高校2年の時に「アニメ甲子園」「映画甲子園」で賞をもらい映画製作の道に進みたくなり日本芸術学部の映画学科に入りました。

大学2年の頃、縁あって大手芸能事務所の養成学校のオーディションに特待生で合格。

その後アクション映画の「RE:BORN」のオーディションを受け研修生になりました。

アクションの道に進もうと思ったのは師匠・田中清一さんの影響だそうです。

最終的に、アクションの道に進もうと決意したのは、私にアクションを教えてくれた師匠・田中清一さんが2016年に52歳で亡くなったときです。田中さんは倉田アクションクラブ出身で、邦画だけでなく香港映画「導火線 FLASH POINT」「イップ・マン継承」の現場にも参加しました。アクションチーム「パスガード」の代表で、アクションに対する熱量と探究心は人一倍あり、とても人望の厚い方でした。そんな師匠の遺志を継ぎたいと思ったんです。
日本のアクションのすごさを世界に発信したい伊澤彩織さん：朝日新聞DIALOG (asahi.com)

アクションに対する熱量と探求心が人一倍な師匠・田中清一さんの意志を継いでアクションの道に進んだ伊澤彩織さん。

どのアクションシーンを見ても素晴らしく師匠の意志を継いで立派に活躍されていますね！

伊澤彩織の経歴！るろうに剣心やキングダムにも出演

伊澤彩織は「るろうに剣心」や「キングダム」の誰役なのか？調べてみました。

代表作は

・るろうに剣心　最終章　The　Final/The　Beginning
・キングダム
・G.I.ジョー：漆黒のスネークアイズ

です。

メインキャストのスタンドダブル(吹き替え)を担当をされているそうです。

スタンドダブルとは

スタントダブルとは、ボディダブルとスタントマンを掛け合わせたものであり、具体的には、映画やビデオの中で、ビルから飛び降りたり、車から車に乗り移ったりするような危険なシーンや、その他の高度なスタント（特に格闘シーン）に使用される熟練した代役のことである。
スタントダブル – Wikipedia

熟練した代役をこなされていたんですね！どの部分か気になりますね

メインキャストのスタンドダブルという事ですが誰のスタンドダブルをしているかは調べてみましたが分かりませんでした。

伊澤さんが言われていたのは

「海外と比べると、日本はスタントマンの地位が低いので、少しでも向上させたいです。例えば今って、『スタントマンが何をやったか』というのは基本的には発信できないんです。スタントダブル（俳優の代わりに危険なシーンを演じること）をしても、スタントダブルしたって言えなかったり」スタントダブルはあくまで身代わりですから、劇中では『どこにスタントが使われているのかわからない』のが正解なんですけど……『この作品でこれをやりました』って言えるのが当たり前になったら嬉しいですね
激しすぎ超絶アクション！女性スタントマン・伊澤彩織のお仕事 – イーアイデム「ジモコロ」 (e-aidem.com)

残念ながらスタントマンが何をやったのか基本的に発信できないそうです。